アプリ配信/配布支援サービス (デプロイサービス)

サポートしている支援サービス

DeployGate

DeployGate を使用すれば、開発中の iOS と Android アプリを、参加メンバー間で簡単に共有できます。また、このサービスを使用すれば、さまざまな段階 ( プロトタイプ、開発、検証、マーケティングなど ) におけるアプリの配信作業を、滞りなく行えます。

API キーの取得方法

  1. DeployGate にログインします。
  2. アカウント設定/Account Settings を選択します。

  3. [ プロフィール ] 画面が表示されます。ページの最下部まで移動して、[ API key ] を確認します。

設定パラーメーター

Monaca CI では、次のパラメーターをサポートしています ( JSON 形式 )。詳細は、DeployGate API ドキュメント ( 日本語サイト ) をご確認ください。

パラメーター 説明 備考
token 「 API キー 」を指定します。グループでの利用の場合には、グループのページに表示されている API キー を使用します。これにより、メンバーの種類 ( 役割/権限 ) とは関わりなく、アプリをアップロードすることができます。 このキーは、自動的に生成されます。DeplyGate サイトの [ 配信支援サービス設定 ]、または、Monaca クラウド IDE の [ デプロイサービス一覧 ] 上で、API キーを確認できます。
file 対象アプリのバイナリ―ファイルを設定します。 自動で生成されます。
message [ 任意 ] プッシュ時に表示する通知メッセージを設定します。
distribution_key [ 任意 ] 配布キー ( Distribution Key ) を設定します。配布キーとは、配布ページを指し示す URL に使用されている hash 値です ( たとえば、https://deploygate.com/distributions/ [ 配布キー ] )。また、配布ページとは、配布対象者向けに作成された、アプリのダウンロード用のページです。配布ページの作成は、DeployGate のサイト上から行えます。
release_note [ 任意 ] 配布ページ ( ダウンロード用ページ ) からアプリをダウンロードするときに表示するメッセージ
disable_notify [ 任意 ](iOS 専用) yes を設定した場合、email での通知を行いません。
visibility [ 任意 ] アップロードするアプリのセキュリティー設定です。private ( デフォルト ) または public を指定します。個人開発者向けの無料プラン ( Personal Free ) を利用している場合、public に設定します。無料プランの場合、プライベート ( 非公開 ) 設定は利用できません。また、private に指定しても、無視されます。

HockeyApp

HockeyApp では、モバイルアプリ開発の DevOps に役立つ、さまざまな機能 ( ベータ版アプリの配信、クラッシュレポート、ユーザーの監視、ユーザーからのフィードバック、ユーザーの監視、他のシステムとの連携 ) が提供されています。

API トークンの取得方法

  1. HockeyApp にログインします。
  2. アカウント設定/Account Settings を選択します。

  3. [ Account Settings ] 画面の左側に表示された一覧から、API Tokens を選択します。次に表示される画面上では、既存の API トークン の確認、および、API トークンの新規作成を行えます。ここでは、既存のトークンが存在しないことを前提に解説します。次の赤枠で囲まれた項目を指定して、トークンを作成します。

  4. API トークンの作成後、画面の最下部まで移動して、作成されたトークンが表示されていることを確認します。

設定パラーメーター

Monaca CI では、次のパラメーターをサポートしています ( JSON 形式 )。詳細は、HockeyApp API ドキュメント ( 英語サイト ) をご確認ください。

パラメーター 説明 備考
ipa .ipa ( iOS の場合 )、.app.zip ( OS X の場合 )、または、.apk ( Android の場合 ) を指定します。 自動で生成されます。
dsym [ 任意 ] .dSYM.zip ファイル ( iOS・OS X の場合 ) またはmapping.txt ( Android の場合 ) を指定します。iOS・OS X の場合、拡張子は .dsym.zipとなります ( 大文字・小文字を区別します )。Andorid の場合には、ファイル名は mapping.txt となります。
notes [ 任意 ] リリースノートの形式を指定します ( Textile または Markdown 形式。5k を超えるサイズの場合、超えた分の文字は省略されます )。
notes_type [ 任意 ] リリースノートの形式を指定します。
  • Textile 形式の場合、0 を設定します。
  • Markdown 形式の場合、1 を設定します。
notify [ 任意 ] テスターへ通知します。「 Full-Access トークン 」 を設定した場合だけ、有効となります。Full-Access トークン に関しては、HockeyAPP サイトの [ API Token ] 項目をご確認ください。
  • テスターに通知しない場合には、0 を指定します。
  • アプリのインストールを許可するテスターだけに通知する場合には、1 を指定します。
  • すべてのテスターに通知する場合には、2 を指定します。
status [ 任意 ] ダウンロードに関するパーミッションを設定します。「 Full-Access トークン 」 を設定した場合だけ、有効となります。Full-Access トークン に関しては、HockeyAPP サイトの API 解説 「 API: Basics and Authentication 」 をご確認ください。
  • 対象バージョンのダウンロードを禁止する場合には、1 を指定します。
  • 対象バージョンのダウンロードを許可する場合には、2 を指定します。
tags [ 任意 ] ダウンロードを行えるユーザーを絞り込みます [ Tags ( 文字列 ) を指定します。Tags を複数指定する場合は、カンマで区切ります ]。 [ 翻訳者メモ : Tags とは、開発者が自由に設定できるユーザーカテゴリーを指します ]
teams [ 任意 ] ダウンロードを行えるチームを絞り込みます ( Team ID を指定します。Team ID を複数指定する場合は、カンマで区切ります )。
  • たとえば、teams=12,23,42 のように指定します。数値は、Team ID です。
users [ 任意 ] ダウンロードを行えるユーザーを絞り込みます ( User ID を指定します。User ID を複数指定する場合は、カンマで区切ります )。
  • たとえば、users=1224,5678 のように指定します。数値は、User ID です。
mandatory [ 任意 ] 対象バージョンのインストールを、必須または任意にするか指定します。
  • 任意の場合、0 を設定します。
  • 必須の場合、1 を設定します。
release_type [ 任意 ] リリースの種類に応じて、値を設定しています。
  • ベータ版の場合、0 を設定します ( デフォルト )。
  • ストア版の場合、1 を設定します。
  • アルファ版の場合、2 を設定します。
  • エンタープライズ版の場合、3 を設定します。

Appetize.io

Appetize.ios では、AndroidとiOSアプリをブラウザ上でシミュレートすることができます。
このサービスを利用すると、iOS証明書やプロビジョニングファイルなしで、アプリの動作確認が可能となります。

まずは、Appetize.ioのデモを体験してみてください。

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API トークンの取得方法

  1. Appetize.io のアカウントを作成し、ログインします。
  2. APIトークン取得用フォームにメールアドレスを入力し、トークンを取得します。

Monaca へのサービスの追加

API トークンを取得後、Appetize.io を Monaca に追加する方法は、以下になります。

  1. Monaca クラウド IDE メニューの 設定 → デプロイサービス を選択します。

  2. 新しく追加する をクリックします。

  3. AppetizeIo を選択し、以下の必要情報を入力します。

    • エイリアス名: 各サービスの一意の識別子
    • API トークン: Appetize.io から取得した API トークン
  4. 追加 をクリックします。

以上で、Appetize のシミュレータを使用してビルドアプリをインストールできるようになります。

設定パラーメーター

Monaca CI では、次のパラメーターをサポートしています ( JSON 形式 )。
詳細は、Appetize.io ドキュメント ( 英語サイト ) をご確認ください。

パラメーター タイプ 説明
platform string [必須項目] ios or android
timeout number セッションが自動的に終了するまで待機する秒数。30, 60, 90, 120, 180, 300 または 600 を指定。(デフォルトは120。)
disableHome boolean ホームボタンを無効にします。
disabled boolean このアプリのストリーミングを無効にします。
useLastFrame boolean セッションが終了した後、シミュレータの画面上に、最後の表示されていた画像を表示します。
buttonText string セッションの開始を促すメッセージをカスタマイズします。 (デフォルトは「Tap to play」)
postSessionButtonText string セッションを再開するように促すメッセージをカスタマイズします。 (デフォルトは「Tap to play」)
launchUrl string アプリの起動時に、特定の場所にユーザーを誘導するためのディープリンクを指定します。
note string メモを残せます。メモは管理ダッシュボードに表示されます。
appPermissions JSON オブジェクト 値は authenticatedpublic、またはnull(デフォルトにリセット)に設定します。キーは次のいずれかです。
  • run: アプリ実行
  • networkProxy: アプリ実行時のネットワークプロキシを指定する
  • networkIntercept: アプリ実行時にAppetize.ioプロキシを使用する
  • debugLog: アプリのNSLogまたはLogcatの出力を見る
  • adbConnect: ホストされているエミュレータにADBを接続してアプリケーションをデバッグする
  • androidPackageManager: アプリの実行中に追加のAPKをインストールできるようにする

サポート予定の支援サービス

上述のサービス以外にも、今後、次の配信/配布サービスを追加していく予定です。

参考ページ
- Monaca CI について