誕生年の計算アプリ
このアプリは、ユーザーの名前と年齢を入力すると、誕生年を計算して表示します。
デモ
テスト環境
Android 11.0
iOS 14.3
ファイル構成
ファイル | 説明 |
| スタート画面のページ |
| アプリのスタイルシート |
必要な JS/CSS コンポーネント
jQuery
HTML の解説
index.html
ファイル内の次の記述 ( HTML の <body> 内 ) で、ユーザーの名前と年齢の入力欄を 2 つ、および、誕生年の計算ボタンを 1 つ表示します。
JavaScript の解説
このコードでは、 calculate
( 計算 ) と名付けた関数を定義します。
まず、名前の入力値を myname 変数に、年齢の入力値を myage 変数に、それぞれ代入しています。そして、今日の日付をもとに、生まれ年を計算し、birthyear
変数に代入します。
最後に、text
という変数にメッセージの内容をセットし、navigator.notification.alert
関数を呼び出し、ポップアップ形式で表示します。
この navigator.notification.alert
関数は、基本プラグインの関数です。実行すると、画面上にポップアップダイアログを表示します。今回は、第三引数に 「 Welcome to Monaca! 」 を指定して、ダイアログのタイトルに表示しています。
最終更新