Cordova Version:

表記の国際化対応 プラグイン

テスト環境 ( バージョン番号 ) : 1.0.7

注釈

このプラグインの詳細は、こちらの原文 ( GitHub ) をご確認ください。

このプラグインを使用して、ユーザーのロケール ( locale )、言語、タイムゾーン ( timezone ) に関連した情報の取得、および、それに付随する各種処理を行います。また、「 ロケール 」 と 「 言語 」 の違いに関して、ここで簡単に説明します。ロケールとは、数値・日付・時間を、国・地域別に表示するためのものです。一方、言語とは、ロケール設定とは切り離され、表示に使用される言語を決定します。多くの場合、開発者は、ロケールを使用して、言語設定とロケール設定の両方を行っていますが、両方の概念は切り離して扱うことを推奨します ( ユーザーが、使用する言語を 「 英語 」 に設定して、ロケールを 「 フランス 」 に設定した場合には、テキストは英語で表示し、日付・時間などはフランスの形式で表示する必要があります )。ただし、多くのモバイル プラットフォームでは、言語設定とロケール設定を区別していません。

このプラグインは、グローバルな navigator.globalization オブジェクトを定義します。 グローバルスコープでは、deviceready イベントの発火後まで使用できません。

document.addEventListener("deviceready", onDeviceReady, false);
function onDeviceReady() {
    console.log(navigator.globalization);
}

プラグイン ID

cordova-plugin-globalization

プラグインの追加方法 ( Monaca 上での処理 )

このプラグインを使用する場合には、Monaca クラウド IDE の [ Cordova プラグインの管理 ] 上で、Globalization プラグインを 有効 にします。

API の解説

オブジェクト

  • GlobalizationError

メソッド

  • navigator.globalization.getPreferredLanguage
  • navigator.globalization.getLocaleName
  • navigator.globalization.dateToString
  • navigator.globalization.stringToDate
  • navigator.globalization.getDatePattern
  • navigator.globalization.getDateNames
  • navigator.globalization.isDayLightSavingsTime
  • navigator.globalization.getFirstDayOfWeek
  • navigator.globalization.numberToString
  • navigator.globalization.stringToNumber
  • navigator.globalization.getNumberPattern
  • navigator.globalization.getCurrencyPattern

GlobalizationError

Globalization API が出力したエラーの内容を示すオブジェクトです。

プロパティー
  • code: 次のいづれかとなります。 (Number)

  • GlobalizationError.UNKNOWN_ERROR: 0
  • GlobalizationError.FORMATTING_ERROR: 1
  • GlobalizationError.PARSING_ERROR: 2
  • GlobalizationError.PATTERN_ERROR: 3
  • message: エラーの説明や詳細を含むテキストメッセージ。 (String)

解説

このオブジェクトの生成は、Cordova 側で行われます。エラー発生時には、コールバック関数に渡されます。

サポート対象のプラットフォーム
  • Android
  • iOS
  • Windows

次の errorCallback が実行された場合、ポップアップダイアログ上に、code: 3message: エラー内容 形式のテキストが表示されます。

function errorCallback(error) {
    alert('code: ' + error.code + '\n' +
          'message: ' + error.message + '\n');
};